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食中毒予防教室

■ウェルシュ菌

ウェルシュ菌
潜伏場所

土や水の中、健康な人の便の中など広く自然界に分布。 特に牛・鶏・魚の保菌率が高い。

原因食品
  • 汚染された肉類や魚介類を使ったタンパク食品。
  • カレー・スープなどの大量調理は要注意。鍋底近くで増殖し、 集団食中毒の発生原因になりやすい。
菌の特徴
  • 嫌気性。(酸素の無いところで増殖する性質)
  • 1時間以上煮沸しても死滅しない特殊な芽胞をつくる。
潜伏期間

約12時間

症状

水溶性の下痢・軽い腹痛。ときには嘔吐を伴うが、通常1〜2日で回復する。

対抗手段
  • カレーやスープを調理するときはよくかきまわす。 (かきまわすことによって菌が空気に触れ、増殖を防ぐ効果がある)
  • 調理済み食品を室温で放置しない。
  • 冷凍肉は完全に解凍してから調理する。
  • 調理済み食品は、すばやく冷却し、冷蔵庫に保存する。