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食中毒予防教室

■黄色ブドウ球菌

黄色ブドウ球菌
潜伏場所

人や動物の傷口(特に化膿しているもの)・のど・鼻腔内などに広く分布。

原因食品

おにぎり・弁当・サンドイッチ・ケーキなどの手作り食品。ほとんどの場合、調理する人の手によって菌が食品を汚染する。

菌の特徴
  • 汚染された食品中で増殖するとき、熱や乾燥に強い「エンテロトキシン」という毒素をつくる。
  • 強い酸性やアルカリ性の中でも増殖できる。
潜伏期間

30分〜6時間

症状

激しい吐き気・嘔吐・下痢・腹痛など。まれに発熱などの症状がでるが1〜2日程度で自然回復する。脱水症状に要注意。

対抗手段
  • 手荒れや傷(特に化膿しているもの)のある人は、食品や調理器具に直接触れない。(マスク・帽子・薄いゴム手袋などを着用して調理する)
  • 残った調理済み食品の再加熱利用を避ける。
  • 二次汚染の防止。(特に手洗い・手指消毒の励行)